灰とダイヤモンド

ツイッター@yppgm

『ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~』 2018.1.21

トピック「有安杏果」について

 

女性アイドルグループのももいろクローバーZ有安杏果さんが2018.1.15の12時にブログを更新し卒業を発表をしました。

ameblo.jp

 

 

1/21に開催されるライブを最後に卒業をするとのことでした。

 

(ここから長いので 当日のライブについてはこちらから)

 

何の気なしに、Twitterを観ていたら「有安杏果卒業」という文字が飛び込んできて、信じられなくて、急いでももクロ専用アカウントをひらいたらTLがすごいことになっていて。

 

えっ・・・・って時が止まったけど、ああ、、、、そっか・・・・って・・・。でも全然信じられなくて。

 

このことについてはいろんな人がブログとかツイッターに書いてるけど、なんとなく、最近の杏果ちゃんを見てたら、あーそっか、、って。でも、本当にそういう風になるなんて誰も思ってなくて。だって奇跡の5人だから(激重ポエマーヲタク)。しかも、ももクロは今年で10周年だし。いろんなアイドルグループが卒業発表とか解散発表とかしてるけど、ももクロはずっと5人でやっていくんだろうな・・って。普通に第三者の人から見てもそういう流れというか、ももクロは5人でずっとやっていくんだろうなって....そういう空気があったわけで。だから、ほんとに卒業発表を聞いたときは、よく分からなくて。本当に全く実感がなかった。でもミヤネ屋にその日に生出演したり、次の日にめざましに生出演したり、卒業発表についてコメントしてるももクロちゃんたちを見たらじわじわ実感が湧いてきて。正直、その次の日はご飯も喉が通らなかったし、自分でもよく分からない感情に陥っていて、ただただひたすら家でぼーっとしてたような・・・記憶もあんまりない。でも、その日は私の推しの子(某地下アイドル)の卒業ライブだったから、いろいろ会場の準備とか装飾とかスタフラとか、やらなきゃいけないことがたくさんあって、とりあえず家からは出た。(推しの卒業ライブで泣いて、ヲタクの人たちと「アイドルって永遠じゃないんですね。」って話してた気がする)

 

 

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普段、女性アイドルについてはあんまりブログに書かないけど、私の中でこの感情をどこかに保存しておきたいなと思ってとりあえずブログを書きます。

 

私がももクロを好きになったのは、ちょうど「Z」がついた時期で、あかりんが卒業発表をした直後でした。きっかけはCS放送で無料放送されていた「ももいろクローバーZ夏のバカ騒ぎ」を見てからだったかな。

こんなに一生懸命になって歌って踊るアイドルがいるんだ、と思ったらいつの間にか涙が出ていたし、当時あまり学校に通えていなかった私にとってアイドルはかなりの心の支えになっていたわけで。それから約6年間ももいろクローバーZを応援してきました。ファン歴が長いわけではないけれど、ももいろクローバーZは私にとって欠かせない存在だったし、私にとって青春だった。だからももクロの曲を聴くとその当時の自分の学生生活のことが走馬燈によみがえってきて、思い出と一緒にしまってある大切な宝物のような感じ。

普段、いろんなアイドルの現場に行くけど、コミュニケーションをとるのがあまり得意ではないし、私のせいで相手が嫌な思いをしたら・・・とか、現場の感想を言い合うときに、一緒に行った人と同じような感想ではないかもしれないし、なんかいろいろメンドクサクテ(嫌なことは嫌って言えない質なので)(ただのコミュ障・陰キャ(;^ω^))そういうのをいろいろ考えるとあまり現場やツイッターで共通の趣味の友達をつくるということはしなかったんですよ。だからいつも現場の後はネットとかで楽しんでいました。けど、2015年の月刊TAKAHASHI *1Zepp Tokyoのときに、ぎゅうぎゅう詰めになりながら整理番号が後ろだった人がたまたま女性の方で、歳も近くて、そこから仲良くなってツイッター交換したり一緒にコンサート入ったり、えび中とかたこ虹の現場にも一緒に行ったりして・・・。なんかいろいろ思い出があって。ちなみにその友人は緑推しなんですけど。その友人に幕張であって、卒業のこととか今後「ももクロの現場くる?」とかいろいろ話して。

 

なんか、あの1/21の開演前はなんとも言えない空気感でした。

 

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まず、杏果ちゃんが卒業発表をした次の日の16日の0時~16時の期間で、1/21(日)の有安杏果卒業ライブ@幕張メッセの応募が開始。そして、チケットは当日の朝6時から発券開始というカオスなスケジュール。ステージ前方が指定席でその後ろがスタンディング。

 

19日(金)当落発表。

まさかの私も友人も2枚ずつ当選。ツイッターで譲ろうとしたら、リプが100件くらいくるくらい、プレミアムチケットだった。結局女性の方にお譲りしたけど、まさかのカップルノフさんだった。しかも、LV*2のチケットも即完売。

 

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     1/21(日)

卒業公演当日。

 

会場にはファンからの祝花がたくさん。

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他にもイノッチや橋下環奈ちゃん、じゅりなちゃんなどなど、多くの芸能人の方からの祝花が。テレビ取材の人もたくさん来てた。

 

 

15:30  開場 

今回はAE顔認証ではなく、e+のチケットなので、身分確認あり。中に入ると、縦長の仕様になっていて前方にステージ、指定席、スタンディングはA~F、あ~か のブロックに。私たちは女性専用エリアに入ったけど、最近はここはリア充現場か???って思うくらいカップルが多い。(ワイつらお)

 

17:00  開演

オープニング映像と共に流れる杏果ちゃんのヒストリー

もうここから、大号泣・・・・。

 

~セトリ~

01.Overture
02.Z伝説~終わりなき革命~
03.未来へススメ!
04.ゴリラパンチ
05.仮想ディストピア
06.白い風
07.行く春来る春
08.ツヨクツヨク 
09.words of the mind ~brandnew journey~
10.BLAST!
11.DECORATION
12.行くぜっ! 怪盗少女
13.灰とダイヤモンド
14.走れ!
15.モノクロデッサン

~挨拶~
16.新しい青空へ

(4人体制)
17.あの空へ向かって

 

Z伝説からの未来へススメ!という神的なセトリ。完全に泣かせにきてる・・・。案の定大号泣。今まで、小さい頃からずっと一緒にやってきた仲間との最後Z伝説だったり、未来ヘススメかと思うと、なんかもう普通に泣きました。

 

しかもオープニングがこの衣装・・・↓

大宮駅『ももクロ紅白衣装をモノノフで染めよう』現地ツイートまとめ!「overtureから衣装登場」 「文字が重なって染まっていく」 「残り半分は明日用♪」 : ももクロ侍

 

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 第65回NHK紅白歌合(杏果ちゃんはインフルエンザのため不在)

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そして1/21ライブ当日のオープニング衣装

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これは泣く。。。

 

なんか、1曲1曲、この曲の5人のパフォーマンスはこれで最後かぁって思いながら見ていたら号泣。案の定次の日の朝に目が腫れました。

 

川上さん*3も急すぎて、LV全国の映画館で無理だった、って言ってたし、幕張のライブ会場も、一番前にステージがあってその後ろの天井にいくつかスクリーンが吊るしてある状態でした。会場が縦長だから、2回トロッコでぐるっと会場を一周したんだけど、ほんとに豪華なセットっていうのは全くなくて。あーほんとに急遽決まったんだな、そんな感じのセットでした。

 

ステージ上のスクリーンには楽曲ごとの当時のももクロが映し出されたりして。それもこうなんかグッときた。とにかくずっと泣いてた気がする。

 

モノクロデッサンが終わって、スタトロからメインステージに戻ったところでメンバーからひとりひとり挨拶

 

れにちゃん→あーりん→しおりん→かなこちゃん の順

 

●れにちゃん

 最初、杏果から聞いた時正直、本当に心の底からバカヤローって思いました。なんで今なの?って。だから何度も考え直してと言っちゃったと思うししつこくなっちゃったかもしれない。でも杏果に感謝しないといけないことがあって。 
杏果が入ってきたとき、私が5人でダンスがうまく踊れない時もそでからずっと見ていてくれて『こうしたほうがいいんじゃない』って言ってくれたり、私が緊張しぃだから緊張している時は杏果が手を握っててくれたり。骨折したときは『FNS歌謡祭』とか、出られなかった私の代わりに面白いことをやってくれたり、お誕生日のたびにLINEをくれるし、つらいことがあるたびにLINEくれたよね。それが私にとってすごく支えになってました。 

これから先どうなっちゃうの?って、一週間のなかでテレビの取材では『4人で前を向く』って言ってたものの、まだ実感は今もわいていなくて。今まで杏果と5人でモノノフさんとつくってきたももクロを私の支えにして、モノノフさんと一緒に、今まで見られなかった景色だったり、もっともっとすごいことにチャンレジして大きくなるから、見守ってください。卒業しちゃってもこの8年間が杏果にとって宝物だったらうれしいです。これからも友達でいてください。ありがとうございました。 

 

 「本当に心の底からバカヤローって思いました。なんで今なの?」って。れにちゃんはいつもそうやってまっすぐに気持ちをぶつけてくれる優しい人。

 

 

●あーりん

8年間、まずはお疲れ様でした。杏果との思い出を振り返ると(ももクロに)入ってきた時が印象的で。 
私も途中から入った組なんだけど、みんなに優しくしてもらったから私も『次、新しい子が入ってきたら率先して仲良くしよう』と思ってて。そしたらすごい有名な子役が入ってきて(笑)、いつもオーデション獲っていく子が入ってきたから、「あの有安杏果だ」みたいな感じだったから、歌もダンスも上手で私が教えることなんてなくて…。でもちょっとだけでも私もももクロ入って戸惑ったことがあったからちょっとだけでも、一緒にやれたらいいなとやってきたつもりです。 
これから杏果はいろいろなことがあると思うけど、『ももクロを辞めてよかったな』と思うくらい幸せな人生を送ってほしい。私たちはあの時杏果に辞めなきゃよかったなと思ってもらえるくらい輝いていたい。お互い、一人の女の子として輝いていられるように頑張ろうね。 

杏果がいなくなっちゃうことは寂しいし、車の隣の席もいなくなっちゃうし、写真撮る位置も隣がいなくなっちゃうし、すごく隣がスカスカした感じもするけど、これから4人のももクロにならないといけないから、みんなには「ひとつ空いちゃった」と思わせないパフォーマンスをしていきたい。でも、心の中ではここに杏果がいたんだって忘れずに頑張っていきたい。8年間、お疲れ様でした。隣で一緒にやってくれてありがとう。 

 

 「私たちはあの時杏果に辞めなきゃよかったなと思ってもらえるくらい輝いていたい」って言うあーりんは、いつでも前を向いていて志が高い人。

 

 

●しおりん

8年間ありがとう。杏果がももクロに入ってきたことは昨日のことのように、思い出せます。めっちゃ髪サラサラな子が入ってきたなというのが私の第一印象で(笑)杏果とは学年は違うけど3ヶ月しか違わないから同い年だと思われることが多くて、最初はちびっこい2人だったのが今はメンバーの中で一番身長差があって昔の映像をみると懐かしいなって思います(笑)

杏果と私は血液型も一緒だけどまったく正反対。性格とかタイプとか、(有安は)ブログを更新する人、(玉井は)しない人(笑)。正反対なところもあったけど、自分にないものを持っている杏果をみて、密かに『ああなれたらな』と、よきライバルのような存在でした。 

杏果と私たちはこれからは別々の道を歩いていくけど、ここまで一緒に歩いてきた道は紛れもない事実。これからのことを忘れないでほしい。これから4人で頑張っていくけど、杏果が得意のネットサーフィンをしなくても、ももクロの情報がいやなほど目に入ってくるくらいずっとずっと活躍していきたい。わざわざ検索しなくても見守ってもらいます。これからも。本当に8年間ありがとう。 

 

しおりんから、「自分にないものを持っている杏果をみて、密かに『ああなれたらな』と、よきライバルのような存在でした」って聞けたのは個人的にとても嬉しかったです。

 

 

●かなこちゃん

杏果とは、口内炎のクスリの情報を交換していて…最近一番新しく渡したプレゼントも口内炎のクスリ。すぐ口内炎ができちゃうところ、これからも新しい口内炎のクスリをみつけたら連絡するから(笑)。 

本当に、4人になるって想像できなくて。杏果が伝えてくれた時、本当に杏果のなかで決まってるんだなってすごく伝わって、最初はどうしても飲み込めない自分がいて。どうしたらいいのかなっていっぱい考えたんだけど…でも杏果がいっぱい悩んで、一人でたくさん苦しんで決めた道を私たちが応援してあげるのが一番じゃないかなって思いました。 

…あまりにもまっすぐすぎて伝えることができなかったんだけど、本当は10周年は5人で迎えたかったです・・・。でも…迎えられると思っちゃってる自分がいて、叶わない夢もあるんだなって感じてるのもあるけど、これから別々の道を歩いて、お互いが新しくみつけた夢を大事にかなえていけるように応援したいし私たちも頑張りたいなって思ってます。たくさんのモノノフさんと私たちメンバーの想いをきょうはいっぱい受け取って、笑顔で新しい道を進んでください。今まで本当にありがとう。 

 

沈黙の中、、、「…あまりにもまっすぐすぎて伝えることができなかったんだけど、本当は10周年は5人で迎えたかったです・・・。」ってモノノフみんなが思っていることを杏果ちゃんに言ってくれて、会場はもう一気に涙。そのむせび泣いている音で会場がザワッてするくらい、一気にみんな泣いてました。あのときはほんとに心が苦しかった。しかもその後「叶わない夢ってあるんだなあ」って、かなこちゃんが続けて言ってて。よくファンは「応援して○○くんや○○ちゃんの夢を絶対叶えるよ!グループででっかい箱でライブするぞ!!」って言うけど、オタクが頑張っても叶わない夢はあるよな・・・そりゃあ・・・。ってハッとさせられた気がする。なんか、いろいろ苦しかったです。

 

 

 

そして、杏果ちゃんからの最後の挨拶

 

「本当にありがとう。この4人にはたくさん色んなこと教えてもらいました。ももクロがこの4人でよかったなぁと思っています。私も(ももクロの)10周年をここにいて迎えられると思っていました。でも4人のこれからのためにこうするしかなかった。ももクロはよく『奇跡の5人』と言われているけど、実はあんまりそう思ったことなくて、4人とモノノフさんで5人だと思う。10、20周年もこの先もこの4人のことをよろしくお願いします。私はこの8年間でいっぱい色んなことをやらせてもらったので、もうやりきった。みんなに自慢できるくらい幸せになりたい。突然の発表なのに、わがままを受け入れてくれて、8年間一緒に歩いてくれた皆がお疲れ様と言ってくれて本当にありがとうございました」

 

 

 

「私も(ももクロの)10周年をここにいて迎えられると思っていました。」で、会場が「えっ?????」って空気になったし、あのときのあーりんとかなこちゃんの顔が忘れられない。しかもその後に「4人のこれからのためにこうするしかなかった」って続ける杏果ちゃん。「???」

 

卒業発表したときは「私のわがままを受け入れてもらいました」って言ってたのに、「4人のためにはこうするしかなかった」って。なんかもうこれはいろいろ考えてしまう。卒業する理由が「普通の女の子になりたい」だけど、本当はもっと言えない大人の事情とか関係してるのかな、、、とかいろいろやっぱり考えてしまって・・。いやでも、10周年で他の4人は上を目指して突き進んでいくのに、自分だけその4人と同じ気持ちではなくなってしまって、それに対して失礼だと思ったから「4人のためにはこうするしかなかった」って言ったのかもしれないし。あのときの発言の真相は分からず…。2・3年後に分かるのかな。SNSも始めるかもって言ってたし…。とりあえず1/31のBUBUKAを読むしかない。卒業のインタビューが細かく載っているのはBUBUKAくらいらしいので。

 

BUBKA (ブブカ) 2018年3月号

BUBKA (ブブカ) 2018年3月号

 

 

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杏果ちゃんはももクロの中では唯一大学に進学していて、そんな中できっといろんな友達ができて、ももクロ有安杏果ではなくて1人の女の子「有安杏果」としていろんな世界に触れて、やっぱり杏果ちゃんにとって大学進学って大きいことだったんだろうなって。昔のようにガムシャラにやっていた頃のももクロではなくて、今はもうみんな大人になったし、髪も染めるし、お酒も飲む。そう、みんな大人になった。だって、れにちゃんとか今年で25歳ですよ。大人。

生放送とかいろんな配信番組で卒業についてコメントする杏果ちゃんは何か悟ったような優しい目をしていて、杏果ちゃんは誰よりも大人になったんだなぁって。そんな杏果ちゃんは、4人のことを少し離れたところから優しい目でいつも見ていて。ここ最近はそんな雰囲気だった。

杏果ちゃんが卒業発表をしたら、いろんな友人から「有安杏果ってハブられてるの?」って聞いてきて。なんか辛かったです、、。ツイッターのそこだけを切り取ったキャプ画とか、そこら辺のよく分からないネットニュースとか見て言ってきたのかなぁって。悲しいなって。だから「もし5人が同じクラスだとしたら4人は同じ属性のグループだけど、杏果ちゃんは比較的大人しめなグループ、そういう感じ」。杏果ちゃんはハブられてるわけでもないし、4人にいじめられてるわけでも嫌われているわけでも全然ない。同じクラスにいたら同じ属性のグループではない、ただそんな感じなだけ。ほらよく移動教室とか一緒にする固定のグループとかいたじゃないですか。そのグループが違ったそんな感じ。

 

男性アイドルや女性アイドルを応援してきて思うのは、やっぱりアイドルは永遠じゃないんだなぁって。突然脱退発表だったり、突然芸能界から姿を消したり。特に女性アイドルを応援していると、必ず卒業がある。あと、グループで何十年もずっと一緒にやっていくことって本当に凄いことだなぁってつくづく思います。だって、人間ずっと生きてたら性格も変わってくるわけだし。ずっと同じ仲間と一緒にやっていくことって凄いなぁって。でも、これだからアイドルを応援していて楽しいんですけどね。

 

 (ちなみに、このももクロのライブがアーカイブ無しでabemaTVで生中継されていましたが、音楽部門歴代1位だったとのことでした。友人もたまたま見ていて、「正直ももクロって最近全然テレビとか出ないし、落ちぶれたんだなぁって思ってたけど、ライブ見たら全然違うわ!!!落ちぶれたなんて言ってさーせん!」って呟いてて嬉しかったです)

 

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杏果ちゃんの挨拶が終わって、去った後に「あの空へ向かって」をこのタイミングで4人で歌って。まぁでも、次の大きなイベントは「バレイベ」だし、あのタイミングしか無かったのかな。あーりんが杏果ちゃんのパートを歌った時が1番心にくるものがありました、あーーこれからももいろクローバーZは4人でやっていくんだなって。

 

希望あふれた未来へ あの空へ向かって

 

 

 4人は本当に前向きで、これからのももいろクローバーZが楽しみです。

 

そして、あの空へ向かっての後に恒例のサプライズ発表された5/23にベストアルバム発売と、10周年記念ライブが東京ドームで開催されること。

ももいろクローバーZ初めての東京ドーム。4人での東京ドーム。今からとても楽しみです。この先も、ももいろクローバーZを応援するゼーーット!

 

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最後に

 (このはてブロのタイトル「灰とダイヤモンド」はももクロの曲、そしてポーランドの小説からとりました)

 

momoiro-clover.ldblog.jp

 

(有安)一緒にいない私たちなんて二度と  

(玉井)想像もできないよ

(佐々木)ぶつかりながらも ここにいる奇跡は

(高城)偶然じゃなく 素敵な意味があるんだ

 

 

 

*1:AE会員限定に開催される月に一度のゴリッゴリの60分間ライブ。ももクロが全国各地のライブハウスで行っていた

*2:ライブビューイング

*3:ももクロのマネージャー