灰とダイヤモンド

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TravisJapanと松松 -加入の経緯-

2017.11.19(日) @湾岸スタジオ

 

Travis Japan単独公演にて松倉海斗くんと松田元太くんの加入が発表されました。

11/18(土)に何の前触れもなくゲストとして紹介され、そのまま新曲にも参加。その新曲にはメンバーの名前のC&Rがあり、松松トラジャ加入・・・?という空気に。そして次の日のラスト公演11/19にて加入が決定。

 

正式に加入が発表された後に、各雑誌でメンバーがトラジャ増員について語っているので、来たる3/26の横アリ単独に向けてまとめを・・。

 

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〇月刊TVガイド(3月号)

川島:5人になったとき「君たちはそのままでもいけるけど、そのままでいるべきか、増やしたいと思うのかどうか」と問われたのが最初。その後、5人で話し合ってメンバーを増やしたいっていう結論になって。

宮近:俺らの武器、シンクロダンスを一緒にやれるメンバーは誰か考えていたら、海人が「松松はどう?」って提案してくれて。


中村:シャワー浴びながら考えてぱっと浮かんだのが2人だったの。Endless SHOCKで経験も積んでるし、ダンスも上手いし。
で、みんないろんな考えがあったけど、挑戦という意味でも一緒にやってみればいいんじゃないかということで意見が一致して、「俺たちは彼らにお願いしたい!」ってことになった。

 

 

事務所の人に「そのままか増員か」と問われて、増員という結論に

「松松」を提案したのはうみんちゅ

 

松倉:僕らも、声をかけてもらって素直にめちゃくちゃ嬉しかったです。聞いたのがSHOCKの公演中で、2人で一緒に楽屋でお話聞かせてもらって。断る理由は一つもないしプラスな気持ちしかなかったのですぐに「お願いします」って。

 

宮近:それでまずは湾岸スタジオでのライブをやってみようかって

 

川島:そのために顔合わせをして、振り入れをしてね。でもその時点では新加入が確定してなくて、”実際にライブをして2人がトラジャに合うかどうかっていう状態だった”

 

湾岸ライブのリハーサルの段階では松松の加入はまだ確定していなかった

 

 

ラヴィスに松松を紹介

川島:そういえばアイランドのレッスンでトラヴィスに久しぶりに会えて、松松のことを紹介できたんだよね。

 

松田:嬉しかった~

 

川島:この7人だけでのレッスンもあって。トラヴィスが2人を見て「すごくいいね」って。「いろいろあったけど、いい方向に変わって良かったじゃん。君たちが望んでいることは全部認めるよ」って。

 

七五三掛:トラヴィスたちとピザパーティーもして楽しかったね。

 

 

〇STAGE navi  vol.19

川島:2人の加入についてはKis-My-Ft2のコンサート中に聞いたんだよね。

 

宮近:5人で話し合ったよね

 

川島:僕たちは迎える選択肢があることを知らなかったから、慎重に考えました。

 

松倉:僕らはSHOCK大阪の初日の舞台稽古の時に聞いたよね。2人で。

 

松倉:うん、素直に嬉しかった。たまたま話をいただいた前の晩に、グループに入りたいね…って話をしていたんですよね。まさかそれが言霊になるなんて思ってもみなかったですよ。

 

松倉:本当にびっくりしたよね

 

 

・トラジャ5人が増員について聞いたのは、キスマイのコンサート中

・松松が増員について聞いたのはSHOCKの大阪初日(9月1日)

 

 

7人の顔合わせについて

川島:10月8日に博多に行く前に、顔合わせを含めリハをしたよね。実験的なものだったんですよ。1回ライブをやってみてTravis Japanに合わないようだったら、加入はないって言われていたんです。

 

松田:研修期間のようなものですね。

 

松倉:「Shelter」「It's BAD」の振りを映像で送ってもらっていたので、舞台の合間に練習していました。

 

宮近:僕らはその頃ABC座があって、お互い忙しかった時だったよね。

 

・松松がSHOCKで博多に行く前に、顔合わせ&リハをした

・ライブをしてみて松松がトラジャと合わないようだったら、加入はないと言われた

 

 

松倉:トラジャに合わなかったら加入はないと言われ、すごく不安で宮近に相談しました。「僕、Travis Japanに入れるかな」って。宮近は僕らが博多座の合間に練習してるのを知っていてくれたから、「そのまま頑張っていれば大丈夫だよ」って、言ってくれて。安心できたんですよ。その言葉があったからもっと頑張ろうって思えた。

 

中村:相談していることを元太は知ってたの?

 

松田:知ってた。

 

吉澤:元太は誰かに相談してないの?

 

松田:俺はしてない。絶対受かってやろうと思ってたから。不安はあったけど、このチャンスを逃せないと思ったから。中途半端な気持ちなんかじゃなく、俺の中にある最大限の本気を見せてやろうっていう気しかなかった。

 

 

 

(少し不安な松倉くんと、強気な元太くん)

 

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川島:僕はその気合いが見たくて博多座まで行ったの。

 

松倉:そういう意味で来てくれたの?

 

川島:僕たちが振り写しをした動画を見ながら練習してくれているのを知ったから。休演日に朝6時の新幹線に乗って5時間10分かけて博多まで行ったんだよ。

 

中村:えっ、そうなの?知らなかった。

 

 

・えび座の休演日(10/16)の朝6時の新幹線に乗って、博多座まできた如恵留くん

 

 

↓月刊テレビガイドでも

 

中村:で、如恵留くんがSHOCK博多公演に行ったんだよね。


川島:いきなりグループになっても関係性が希薄なままでしょ?松松にも心配なことが多いだろうから、とりあえず2人に声をかけて安心してもらえればなって。

 

松田:すごくありがたかった。

 

松倉:しかもその後、如恵留くんが「新幹線まで時間があるから」って焼肉ごちそうしてくれて

 

七五三掛:そういえば、俺らにも焼肉おごってくれたよね。

 

宮近:湾岸のリハのとき、決起集会みたいな感じでね。7人で話す場を設けたいっていうことで、焼肉屋さん連れていってくれたね。

 

(とにかく焼き肉に連れて行ってくれる如恵留くん)

 

宮近:・・・でも、「頑張って!」って声をかけるのは簡単なんですよ。頑張ることの辛さを僕は知ってるから、言葉だけで力になれたら嬉しいな。

 

松倉:いや、あの時かけてもらった言葉は、一生忘れないと思う。

 

 

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七五三掛: 湾岸でのライブではオーディションっていう体裁でやってたけど、自分たちはリハの段階から2人が僕らに合ってることがわかってた。

 

宮近:そう。でも、これは僕たちだけの問題じゃなくてファンのみなさんにきちんと受け入れてもらいたかったの。僕らはメンバーの入れ替わりがあったり、戸惑わせてしまうことが多かったから。だから湾岸のライブで7人のパフォーマンスを見せた上で、少しでもファンの皆さんの腑に落ちてくれたらなってああいう形にした。

 

川島:2人がどれだけ頑張ってやってきたかは、パフォーマンスを見てもらえればわかると思ったから。 

 

・湾岸ライブではオーディションっていう体裁でやっていた

 

 

宮近:湾岸でのライブを見られなかった方にも、これから僕らはパフォーマンスでしっかり見せていくんで、この7人を認めて欲しいという思いがありますね。

 

七五三掛:僕たちはいま、この7人でいられることが本当に嬉しい。

 

中村:2人が加わってトラジャとしての幅が広がったよね。もともとうちは如恵留くんと宮近は歌がうまかったけど、そこに歌のうまい2人が加入してくれたから音色も変わってくるはず。光一くんのもとでやってきた2人だから、間違いないですよ。

 

松倉:嬉しい。そんな真面目なこと言ってくれるなんて・・・。

 

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双方の涙せん崩壊エピ

・トラジャ

 

川島:2017年3月に発売された「STAGEnavi」さんに出させていただいて、このコーナーに出るのは2度目だよね。

 

吉澤:まだ1年経ってないんだ!

 

七五三掛:あの時はまさか今、この形になっているなんて思ってもみなかったよね。

 

宮近:人数が変わっていっても、やりたいことを突き詰めていかないといけないし、パフォーマンスにかける熱い思いは持っていないといけないと思う。僕はそこは崩したくない部分だった。

 

 

・松倉君からトラジャ加入について相談された宮近くん 

宮近:・・・でも、「頑張って!」って声をかけるのは簡単なんですよ。頑張ることの辛さを僕は知ってるから、言葉だけで力になれたら嬉しいな。

 

松倉:いや、あの時かけてもらった言葉は、一生忘れないと思う。

 

 

「頑張って!」って声をかけるのは簡単なんですよ。頑張ることの辛さを僕は知ってるから

 

 

・松松

松田:僕たち2人は今後も松松としてやっていこうって思いは固まってはいたんですけど、実際どうしていいのか分からなくて。

 

松倉:2人が離れることはないと信じてはいたけれど、2人としては限界がある。その中でグループに入れてもらうってことは出来ないかな?って話していた時だったから。

 

松田:本当に嬉しかったです。

 

松倉:グループに入れさせていただければ活動の幅が広がるので。

 

松田:最高のタイミングでした。

 

 2人が離れることはないと信じてはいたけれど

 

 

(ノД`)・゜・。

 

 

 

 

 

そして、ハピアイのリハでトラヴィスに松松を紹介(※松松はSHOCKのリハのためハピアイには出ていません)

 

川島:そういえばアイランドのレッスンでトラヴィスに久しぶりに会えて、松松のことを紹介できたんだよね。

 

松田:嬉しかった~

 

川島:この7人だけでのレッスンもあって。トラヴィスが2人を見て「すごくいいね」って。「いろいろあったけど、いい方向に変わって良かったじゃん。君たちが望んでいることは全部認めるよ」って。

 

七五三掛:トラヴィスたちとピザパーティーもして楽しかったね。

 

 松松を見てトラヴィスが「すごくいいね」と......。

「いろいろあったけど、いい方向に変わって良かったじゃん。君たちが望んでいることは全部認めるよ」と........。

 

 

(トラジャメンバーもトラヴィスも松松のことを「いいね」って言ってくれて、ほんとにあったかいなって)

 

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これらのことをまとめると・・・

 

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 こんな感じ。

トラジャに加入したけど、アイランドやらSHOCKやらで7人が揃った現場(コンサートや舞台含め)はまさかのカウコンのみ・・・

なのでほんとに3/26の横アリ単独が楽しみです!!!!

 

 

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最後に

 

ステナビに載っていたTravis Japan7人の気持ち

 

宮近くん

もうないと思うけど、またグループに変動があったとしても、それを含めて楽しんで欲しい。俺らもファンのみんなには苦楽を含めて、包み隠さず歴史を共有したいなという思いがあって、みんなで家族みたいにアットホームな関係性を作っていきたいですね。

 

如恵留くん

これからは前しか向かない!俺の単純に好きな言葉が「どういたしまして!」なんです。ぼくたちが「ありがとう」って言ったことに対して「どういたしまして」っていう一連の流れを大切にしていきたいと思ってます。

俺らは松松に対して「ありがとう」って言葉があって「どういたしまして」が返ってきて。そしてファンの人に対して「ありがとう」を発信して「どういたしまして!」って言っていただける関係をずっと保っていければいいなって思う。

 

 中村海人くん

2人が加わってくれたことによって幅が広がったって実感できたので、今は感謝しかないです。既存のグループに入るって大変だと思うんですよ。2人がものすごく頑張ってくれているので、僕らも負けてられないって思ってます。この7人で頂点目指します!

 

七五三掛くん

松松の加入で身長が揃ったせいかダンスも合わせやすくなって。シンクロ率が高くなったのは確かです。

これからもどんな端にいても手を抜かず、全力で踊り続けます。

 

閑也くん

僕たちはいっぱい話し合いをかさねてきたけど、これからもこうやってみんなで話し合って、ずっと笑っていけたらいいな。

 

松倉くん

僕はファンの方はもちろん、こう言ってくれるメンバーの期待を裏切らないようにやっていきたいと思います。

 

元太くん

僕はゆくゆくはTravis Japan7人の舞台もやってみたい。僕たちが入ったことで後悔させないように、今後は身を削ってでもTravis Japanに尽くしていきたいと思っています。

 

 

ココロ と キモチ はじまりのとき!