灰とダイヤモンド

ツイッター@yppgm

らじらーきっかけで岩里祐穂さんがSexy Zoneに楽曲提供した歌詞について調べてみた

 
(タイトルながっ。)
 
私は本当にSexy Zoneの音楽が大好き人間なんですけど、なんかあの狂った歌詞とか改めて読むと「はあ?????」みたいな。なんも考えずにただただ楽しくてハッピーになれたり、ド直球に想いを伝えてるのが大好きなんですよ。
 
それでこの前のしましまコン*1のらじらーで前から聡ちゃんがSexy Zoneに楽曲提供してる人をゲストに呼びたいって言ってた夢がついに叶って、「君にHITOMEBORE」とか「恋するエブリディ」とかの歌詞を提供した岩里祐穂さんがゲストに来たわけなんですよ。それで、まず岩里さんが歌詞提供した曲はどんなのがあるんだろ~と思って、調べてみたんですね。(参照:Wikipedia
 
 
  • 「君にHITOMEBORE」
  • 「僕は君のすべてになりたい」 
  • 明日に向かって撃て!」 
  • 「Snow&Stars」
  • 「一歩ずつ〜Walk On The Wild Side〜」
  • Cha-Cha-Cha チャンピオン」
  • 「恋するエブリデイ」
 
 
そんでもって、私はめちゃくちゃに「僕は君のすべてになりたい」が大好きだし、「恋するエブリデイ」も大好きだったからこうやって並べてみると私は岩里さんが歌詞を提供した楽曲が大好きだったことが判明したんすね。うん。
 
で、らじらー内で作詞家を目指しているリスナーから「英語の歌詞を書きたいけど、どう書けばいいか分からない」というメールが送られてきて、それに岩里さんは「無理して英語の歌詞を書かなくていいんじゃないかな」って言ってて、私は「ほぉほぉ」ってなったわけなんですよ。
それで、その後に聡ちゃんが「なんか英語の歌詞が入ってるとカッコ良いって思っちゃうんですよね~」って言ってて、どうやら聡ちゃんは自分のソロ曲(Break out my shell)を作ってもらうときに「英語の歌詞を入れてください」ってお願いしたらしく・・・。まあ、普通に英語の歌詞がカッコ良いって理由すんごい分かる。うん。でも岩里さんは「そんなに無理に入れなくて良い」って言ってたから、、、
 
「あっ、ってことは岩里さんはあんまり英語の歌詞入れてないのもあるのかな~???」って純粋な気持ちで岩里さんが作詞したSexy Zoneの歌詞を調べてたんですね。
 
で、改めて歌詞を見てみたら岩里さんは日本語をローマ字表記にしがちってことが分かりまして・・・「あれ?岩里さん、らじらーで無理に英語の歌詞を入れなくても良いって言ってたような・・・」って思ったけど、うん、そこはもうスルー(^_-)-☆ 岩里さんは作詞家としてもう何十年も活躍なされてるからあのアドバイスはきっと何十年と作詞してきた結果生まれたアドバイスなのだと理解したよ。うん(^O^)☆彡
 
で、、、。せっかく調べたからブログに残しておこうと思って書いてる次第なんですけど、、、。とりあえず1曲ずつその歌詞抜粋していきますね。

 

 

「君にHITOMEBORE」

 

「ひとめぼれ」→「HITOMEBORE」
まず、これタイトルからしてローマ字ってるっていう。ここからセクゾと岩里さんのローマ字物語が始まったんですね~~~ふむふむ~~~。
 

「僕は君のすべてになりたい」

 
これ、タイトルからして激重感半端ないっていう・・・。僕は君のすべてになりたいってどこの厨二だよってタイトルみた時つっこんだけど、しょりたんがすんごい切ない激甘ヴォイスで冒頭から「どうしたら~君のすべてになれるだろう~会えない夜を超えて~」って歌って心がギュンッってなるからオールオッケー\(^o^)/(ただの曲の感想)
 
で、この曲はサビ前にローマ字表記がありました。
強がっているくせに 泣きそうな君のことを
ほんとは今すぐこの手で抱きしめたいのに
kimiga-ireba
「きみがいれば」→「kimiga-ireba」
 
 

明日に向かって撃て!」 

 

銃を取れ ココロに アイスルキミノタメ 

名もなき花摘んで 女神に明日を誓う

 

 
これはローマ字表記じゃなくて日本語をカタカナ表記するパターン。岩里さんの歌詞を調べていたら、このパターンも多かった。愛するキミのために、銃を取れと・・・ココロにね・・・。ほぉ~~なるほど。
 

「Snow&Stars」

僕だけを見つめて(One)
僕だけを信じて(Two)
真実(本当の)の気持ちにめぐりあえたのさ(Three)
君は僕の天使(Love)
君は僕の夢さ(Snow)
もう二度とこの胸に離さない(Stars)

 

 
この曲はローマ字表記とカタカナ表記どれもなかった・・・これは、あれですかね?この(One~♪)とか(Two~♪)とか(Three~♪)っていうのは恋愛のバロメターの数値かなんかですかね?まず第一段階として、見つめることから。そして次に、信じて。そして信じた先に本当の気持ちがある。ってことなんですかね??よう分からんけど・・・(突然の投げやり感)
 

「一歩ずつ〜Walk On The Wild Side〜」

 
この曲もローマ字表記とカタカナ表記どれもなかった・・・。ここに来て英語!!!!!
 
(これもしかしてこのままローマ字表記無いパターンかな・・・)
 
ちなみに曲中の歌詞もサビ部分の「We are walk in the wild side」しか英語がなかった!!!!!!!!!ここに来て!!!!!なんと!!!!!岩里さんのローマ字表記が連続してない!!!!!!!!!!!!
 
 

Cha-Cha-Cha チャンピオン」

なんかもうこれタイトルからしてやばいけど、岩里さん曰くなんか勢いで「チャチャチャチャンピオ~~~ン」ってなったらしい。意味わからんけど一周回ってさすがすぎる。
そしてあったよ!!!!!!!ローマ字表記あったよ!!!!!!みんな!!!あったよ!!!!
「チャ・チャ・チャ」→「Cha Cha Cha」
 
もはや、ローマ字表記があると嬉しくなってる自分がいる(笑)
 

「恋するエブリディ」

私、この曲本当に大好きで、この前のウェルセクで歌ってなかったのまだ根に持ってるくらい好き。てかカップリングで出たときに、これ黒崎くんの主題歌??って思った。まだそのときはMake my dayが未発表だったからさ・・・。
 
で、歌詞見てみたらなんと!!!!!!この曲もローマ字表記がひとつもなかった・・・。エブリディがカタカナ表記だけど、これはもともとの英単語をカタカナ表記にしただけだから該当せず。ああ・・・無念・・・。
 
普通に「わがままな~君はPretty girl~」とか「君はFunky Girl」とか普通に英語はあったけど。
 
 
 
あとすんごい個人的なんですけど、、、サビ前の
 
「君にモテたくて カラカラ空回りして 
好きとダメがくっついて どうにかなりそうなんだ」

 

って歌詞が本当に意味わからなすぎて最高すぎる。カラカラ空回り」っていうフレーズ、きっと岩里さんくらいしか思いつかなさそう。
 
 
 
 
 
 
 
ってなわけで、ただただつらつらと岩里さんの歌詞のローマ字表記法則を見てきたわけですが、、、歌詞を改めて調べてみると私が思ってた以上にローマ字表記とかあったわけじゃなくてびっくりした\(^o^)/
 
 
 
なんかごめんなさい・・・
 
 
 
でも歌詞を調べてみると新しい発見とかたくさんあってめちゃくちゃ楽しかった~~~~~~~~(小並感)またやりたいな~~~~~~~~
 
そして、岩里さん!!!!!これからもたくさんSexy Zoneに楽曲提供お願いしま~~~~~~~~~~~す(誰おま)
 
ここまで、よう分からん、結末もパッとしないブログにお付き合い頂きありがとうございました~~~~~~。
 
よいお年を~~~~~!!!!!!!(^O^)
 
 

*1:中島健人・松島総コンビのらじらー内での略称